現在22歳、就職して5年目の息子さんを持つ山田真美さんを講師としてお招きし、ABA（応用行動分析学）の体験談をお話ししていただきます。
息子さんは、高井クリニックにてABA（応用行動分析学）に基づく療育を行ってきました。
癇癪や暴言などの当時の問題についてお話しいただき、療育相談の過程でどのように取り組んでいったか、その成果についてお話ししていただきます。

6月1日（木）10：00～12：00　開催予定です。

お申し込みはこちら　https://forms.gle/bZwm9CEWsUdK8K2z7

※対象の方を、保護者の方、療育に関わる専門家の先生に変更しました。
　通所していなくても参加していただけます。

関市以外の市町村にお住いの方もご応募いただけます。

※事前予約なしでの当日参加はお断りしておりますので、ご了承ください。

≪ABA（応用行動分析学）について≫
ABAとは「Applied Behavior Analysis」の略で、日本語では「応用行動分析学」と呼ばれています。
行動分析学では、「人間や動物などの行動には、法則がある」と考えます。その行動を分析し、行動の原理がどのように働くのかを研究することが、行動分析学の目的です。
そして、これまでに得られた知見をもとに、社会的に問題となる行動を解決する領域が応用行動分析学です。応用行動分析学は教育や福祉、医療、企業、スポーツなどの分野で活用されて成果をあげています。
当日の司会は、心理士の仁藤です。

場所　https://goo.gl/maps/eJwNpPP9bTYztwud8
googleマップには、建物は表示されませんのでご了承ください。